月別アーカイブ: 2013年10月

米国金融緩和政策縮小先送り

米国連邦公開市場委員会(FOMC)での会合で
米国金融緩和政策の縮小が先送りされました。
この結果を受けてドルは一時的に売られることになりました。

他 国通貨は金融緩和が続くということで引続き買われることになりました。
日本円については、リスク選好で売られました。
その結果、日本円は他国通貨より下落する結果になり円安トレンドになりました。

今回のFOMCでの量的緩和の縮小先送りは
全ての連銀の総裁が賛成票を投じているわけではなく、
一部の反対票がありましたが過半数の連銀総裁が賛成に投じたことによって、
金融政策の縮小が先送りされることになりました。

市場は金融政策緩和縮小をだいぶ織り込んでいたこともあって、
一時期混乱されましたが、緩和縮小実施の時期が遠のいたことを受けて
株式市場としては追い風になります。

米国の量的緩和政策が続けられるということは、
景気好調に向けた手綱が重視されたということでありますので、
景気回復が続くということは間違いありません。

縮小策が早急に緩和されないという事は
市場に多くの金がまだ出回りつづけることになりますので、
リスクが低くなるということになります。

リスクが低くなっている中ですので、
円安トレンドが大きく変わることはなく、
ドル円についてもですが外国為替市場では
円売りトレンドが続いていくこと になりますので、
きっちりと円安の波に乗っていきましょう。